施設概要
施設名 | アリオ橋本・イトーヨーカドーアリオ橋本店 |
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所在地 | 神奈川県相模原市緑区大山町1-22 |
施設外観 | |
施設概要 | JR・京王線橋本駅南口徒歩5分に立地。株式会社イトーヨーカ堂のモール型ショッピングセンター「アリオ」としてイトーヨーカドーと140以上のテナントで構成される。 |
ロボット等導入目的 |
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施設名 | アリオ橋本・イトーヨーカドーアリオ橋本店 |
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所在地 | 神奈川県相模原市緑区大山町1-22 |
施設外観 | |
施設概要 | JR・京王線橋本駅南口徒歩5分に立地。株式会社イトーヨーカ堂のモール型ショッピングセンター「アリオ」としてイトーヨーカドーと140以上のテナントで構成される。 |
ロボット等導入目的 |
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採択したロボット等一覧は次の通りです。今後、施設とロボット等企業と調整の上、11月から順次導入実証を開始いたします。
ロボット等 | Logiler Move |
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事業者 | シーオス株式会社 |
ロボット等画像 |
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ロボット等概要 | 6輪カートに接続して、牽引搬送することが可能な自律走行ロボット。カートとの着脱も自動で行い、カートにARタグを貼り付けることで行先を指定し、搬送作業の完全自動化が可能。 |
導入実証概要 | イトーヨーカドーアリオ橋本店では、バックヤードから食品売り場へ、重たい商品を搬送する際の身体的負担が大きいことが課題になっている。品出しカートにロボットが自動的に着脱し、自律搬送することで、従業員の搬送作業の負担を軽減する。 |
ロボット等 | サウザー(ジャイアント、ミニ)、スマートマット |
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事業者 | 協栄産業株式会社 |
ロボット等画像 |
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ロボット等概要 | 「サウザー」は、人に追従し、牽引搬送や積載搬送が可能なロボット。また、制御アプリケーションを用いることで、遠隔操作と自律走行も可能。「スマートマット」は、買い物カゴの残量の可視化が可能。 |
導入実証概要 | イトーヨーカドーアリオ橋本店では、館内各所の買い物カゴ、買い物カートの滞留量の確認作業、運搬作業が煩雑であり、広大な館内を巡回するため作業の身体的負担が大きいことが課題になっている。そこで従業員に追従走行し、買い物カゴや買い物カートを搬送するロボットと滞留量検知システムによって、搬送・巡回の負担を軽減する。 |
ロボット等 | Garoo NESedition |
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事業者 | 日信電子サービス株式会社 |
ロボット等画像 |
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ロボット等概要 | 広視野レーザーセンサと独自のルート計算技術を用いて、先行する人やものに追従することが可能な車椅子型ロボット。 |
導入実証概要 | アリオ橋本では、新型コロナウイルス感染症対策のため、従来実施していた接触を伴う視覚障がい者向けのアテンドサービスを休止している。そのため、ロボットを使用することで、お客様との距離を確保し、安全安心なアテンドサービスを実現する。 |
ロボット等 | temi |
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事業者 | 株式会社マクニカ |
ロボット等画像 |
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ロボット等概要 | 自律走行で目的地まで直接案内可能なロボット。マクニカのカメラやセンサーのソリューションと連携することで、異常検知など様々なアクションも可能。 |
導入実証概要 | アリオ橋本では、広大な館内に1か所しかインフォメーションカウンターがなく、案内を受けるには、お客様が数百メートル程度の距離を歩かなければならない場合があり、負担になっている。インフォメーションカウンターに類する機能持つロボットを、インフォメーションカウンターと反対側にも設置し、お客様の施設利用の満足度の向上を実現する。 |
ロボット等 | BellaBot |
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事業者 | 株式会社エリアカザン |
ロボット等画像 |
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ロボット等概要 | 位置測定機能、障害物回避機能を有する配膳用途ロボット。複数店舗対応のモバイルオーダーアプリを追加実装も可能。 |
導入実証概要 | アリオ橋本では、フードコートにおいて、お客様が注文した料理を自分のテーブルまで運んでおり、身体的負担がある。注文後の料理をロボットが運び、お客様の待つテーブルまで自律移動で配膳することで、身体的負担の軽減とお客様の満足度向上を実現する。 |
ロボット等 | EGrobo |
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事業者 | アマノ株式会社 |
ロボット等画像 |
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ロボット等概要 | 走行制御機能や障害物回避機能などを搭載し、経路自動補正も可能な清掃ロボット。製品サイズもコンパクト設計。 |
導入実証概要 | アリオ橋本では、広範囲の清掃を限られた時間内に完了させるため、大型の搭乗式洗浄機と人手による清掃を使い分けながら、複数の従業員が並行して業務を行っており、業務の効率化が求められている。そこで自律移動可能な洗浄ロボットを用いることで、業務の効率化を実現する。 |
対象のテーマは下記の通りです。
本事業の目的を達成するために有用と認められるロボット等を、実装支援事業者からのヒアリングや、外部有識者等による書類審査により、選定します。
詳細な内容については、応募要領をご確認ください。
応募要領および応募フォームは以下からダウンロードしてください。
募集内容 | |
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テーマ |
※詳細は応募要領をご参照ください |
導入実証期間 | 1~3か月程度
※効果検証のためのデータ取りが完了できる期間 ※調整により期間を長く設定することも可能 |
実施件数 | 4~6件程度 |
導入実証の支援金額(目安) | 200万円/件 |
効果検証 | 実施 |
① 応募フォーム(必須)
② 参考資料(任意)
③ 参考動画(任意)
※参考資料・参考動画は、ロボット等の概要を示す資料(パンフレット等)となります。
2022年8月17日(水)14時から2022年9月9日(金)13時まで → 2022年9月15日(木)17時まで延長します。
電子メールでの提出をお願いします。お持ち込み、郵送は受け付けません。
提出先メールアドレス:
提出先:株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所
件名:【ロボット実証応募】ロボット等企業所属名(送信年月日)
(例)【ロボット実証応募】○○会社(20220730)
※10MB を超える場合は、メールではなく、弊社が指定するオンラインストレージでの提出となります。その際は下記の問合せ先に事前に連絡をお願いします。
応募要領及び提出書類に関して質問がある場合、メールにて問い合わせを受け付けます。
<実装支援事業者>
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所
ビジネスストラテジーコンサルティングユニット
Email:
件名:【実証に関する質問】ロボット等企業所属名(送信年月日)
提出書類は返却しません。また、提出書類の内容に係る一切の情報については、ロボット等の選定のみに利用するものとし、応募の秘密は厳守します。
事業内容及び募集内容の説明を行った動画をご準備しておりますので、ご覧ください。
(1)募集受付期間:2022年8月17日(水)14時 ~ 2022年9月15日(木)17時
(2)ロボット等の選定:2022年9月下旬を予定
(3)導入実証の実施:2022年10月~2022月12月のうち1~3か月程度を予定