ニューノーマル時代のコーポレート・トランスフォーメーション
【武蔵野大学国際総合研究所デジタルビジネス研究会シンポジウム 2021】

概要

新型コロナウイルスは経済に大きな打撃を与え、様々な問題を噴出する一方、デジタル化の加速や社会課題への意識の高まり、多様な働き方への移行など、社会の方向性に大きな影響を及ぼしています。

「ニューノーマル」と呼ばれる新しい社会の状態に入り、個人の生き方や組織の在り方が大きく揺らぐ中で、本シンポジウムでは企業の変革の方向性とデジタルの可能性を3人の有識者の知見を元に探っていきます。

日時 3/10(水)10:00~12:00
場所 オンライン(参加申込者には、別途ご案内メールを差し上げます)
費用 無料
定員 200名
主催 武蔵野大学国際総合研究所デジタルビジネス研究会
https://www.musashino-u.ac.jp/research/laboratory/miga/about.html

※本イベントは新型コロナウイルス感染拡大のために昨年度実施を延期した、「新しいコトづくりを始めるために【武蔵野大学国際総合研究所デジタルビジネス研究会シンポジウム】」のリニューアル版になります。

プログラム

1. 開会の挨拶

林 良造 氏
武蔵野大学国際総合研究所 所長

2. 登壇者のご講演

  • 藤川 佳則 氏
    一橋ビジネススクール 国際企業戦略専攻 (一橋ICS) 准教授
    イェール大学経営大学院 客員准教授
    専門はサービスマネジメント、マーケティング。一橋大学経済学部卒業、同大学院商学研究科修士。ハーバード・ビジネススクールMBA、ペンシルバニア州立大学Ph.D. ハーバード・ビジネススクール研究助手、ペンシルバニア州立大学講師、オルソン・ザルトマン・アソシエイツ等を経て現職。
  • 市村 雄二 氏
    コニカミノルタ株式会社 常務執行役
    大手グローバルIT企業にて国内外の営業・企画・事業開発・ベンチャー投資に携わった後、2012年にコニカミノルタ入社。M&A やトランスフォーメーションを進めITサービス事業強化や全社の事業開発を担当する。2015年に執行役、2018年には常務執行役に就任。現在は、デジタル技術とデータを活用し、コニカミノルタグループの業務プロセス、事業のオペレーション及び働き方変革などの「DX改革」をグローバルに統括、マネジメントしている。「イノベーション志向経営」に関する外部講演多数。
  • 深田 昌則 氏
    パナソニック 株式会社 アプライアンス社
    ゲームチェンジャー・カタパルト 代表
    パナソニックにてAV機器の海外営業・五輪プロジェクト等を担当後、北米勤務等を経て、2016年新規事業開発アクセラレーター「ゲームチェンジャー・カタパルト」を創設し現職。米VC、㈱INCJと合弁で事業投資会社㈱BeeEdgeを設立し取締役を兼務。神戸大学大学院経営学研究科修士課程修了。

3. パネルディスカッション、Q&A及びコメント応答

パネリスト

  • 藤川 佳則 氏
    一橋ビジネススクール 国際企業戦略専攻 (一橋ICS) 准教授
    イェール大学経営大学院 客員准教授
  • 市村 雄二 氏
    コニカミノルタ株式会社 常務執行役
  • 深田 昌則 氏
    パナソニック 株式会社 アプライアンス社
    ゲームチェンジャー・カタパルト 代表

モデレーター

  • 三谷 慶一郎 氏
    武蔵野大学国際総合研究所客員研究員・本学客員教授
    NTTデータ経営研究所エグゼクティブオフィサー

4. 閉会の挨拶

浜口 友一 氏
武蔵野大学国際総合研究所 顧問

参加申し込み方法

お申込みはこちらからお願いします。

https://miga-symposium2021.peatix.com/

リーフレットはこちらからご覧いただけます

問い合わせ先

NTTデータ経営研究所 MIGAデジタルビジネス研究会事務局

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