Kawamoto, Toshio
専門分野・サービス
専門領域
- 将来の競争環境変化や市場トレンドを踏まえた事業構想策定、中長期成長戦略策定支援
- 産官学連携プロジェクトの組成・実証事業の推進支援
- 社会課題解決を狙いとした新規事業創出、テクノロジー活用戦略立案支援
- 規制業界におけるX-Tech型、異業種間アライアンスによるビジネスモデル変革支援
- 街づくり・Society5.0・生活産業全般(STREAM産業)のプラットフォーム戦略
総務省を経て、NTTデータ経営研究所に参画。中長期の成長戦略立案、新規事業開発、産官学連携、DXを得意とする。スポーツ・不動産・メディア・コンテンツ・教育・行政情報化・街づくりなど幅広い領域が守備範囲。業界を問わず、世の中にない新しいテーマの発掘・解決に挑戦し、社会的インパクトを伴うプロジェクトを多く手掛ける。社会の変化の方向性を見極める洞察力・ビジョン構想力と、スタートアップとも協業する行動力・フットワークの軽さを兼ね備えたコンサルティングに定評がある。ラジオやテレビなどのメディア出演経験も豊富。著書に『マイナンバー 社会保障・税番号制度-課題と展望』、『ソーシャルメディア時代の企業戦略と実践』(ともに、金融財政事情研究会)など。
早稲田大学スポーツビジネス研究所招聘研究員、Sports-Tech & Business Lab発起人事務局長、Govtechを一緒に作る会発起人。
主な活動実績
- スポーツビジネスにおける新たなマネタイズモデルの企画立案、自治体と連携した街づくり事業構想策定支援
- アスリート向け製品・サービスの事業参入検討・商品企画支援
- 不動産総合デベロッパーにおける新規情報ビジネスの立案・事業戦略策定支援
- 放送事業者における中期成長戦略策定支援
- 教育出版事業者における新規プラットフォームビジネスの構想・事業化支援
- Govtech ― Society5.0時代のソーシャルアーキテクチャーの在り方とデジタル・ガバメントの行方(前編)(『経営研レポート』 2020年5月)
- 2019/7/24 BSテレビ東京「日経プラス10」出演「五輪がもたらすイノベーション」についてコメント
- スポーツビジネスの成長産業化とSports-Techの役割 ~「横浜スポーツタウン構想」が描くビジネスエコシステムとは?~(『情報未来』No.57 2018年2月)
- 異業種間アライアンスによる成長戦略のススメ(『情報未来』No.43 2014年6月)
- なぜ大企業発のイノベーションは起こらないか?(オープンイノベーションやビジネスコンテストの限界を超えて)(『経営研レポート』2017年8月)
- Real Estate Techは既存不動産業界にとって脅威となるか (『経営研レポート』2016年4月)
- デジタル教育ビジネスの展望とビジネスの肝 ~教育の本質とテクノロジーの提供価値の観点から~(『経営研レポート』2016年7月)
- 規制産業にこそビジネスチャンス ~なぜ1000億円規模の新ビジネスを生み出せるのか~ (『経営研レポート』2016年 1月)
- ラジオJ-WAVE Prime Factor「2020年の東京のビジネス」出演(YouTube)
- 「eスポーツへの興味関心・eスポーツ系ゲーム実施状況に関する調査」eスポーツの内容理解は3割程度