クライアントとともに、未来に必要な価値を創出するプロフェッショナルでありたい

Saito Kanako 齋藤 可那子

マネージングイノベーションユニット

和泉 靖史 ユニット長/マネージングディレクター

ユニット長から見た齋藤 可那子

■コンサルタント未経験での入社にも関わらず、『一人称でプロジェクトを推進できる人財』へと成長
■クライアントが打ち出す『ITサービスやプロダクトの事業化・拡販に向けた伴走支援』が強み
■強みを磨きつつ、『メンバも含めて活躍できるチーム作り』に期待!!

事業創出を先導できるスキルを習得し、未来に必要な価値を実装したいという想い

前職ではSIer企業でSaaSを提供するジョイントベンチャーの立ち上げに携わり、ゼロからサービスを創り上げ、Visionを形にしていく面白さを実感しました。一方で、どれほど優れたVisionでも、それを支える事業基盤や収益性がなければ、社会に価値を届け続けることはできないという現実も経験しました。

この経験から、事業創出をリードする力を身に付けたいと考え、経営研への転職を決意しました。事業創出を実践的に学べる環境に加え、社会・経営課題の解決を通じて新たな価値を創造するという企業ミッションに共感しました。テクノロジーを活用して人々の暮らしをより豊かにする。その志を実現できる場所だと感じたことが、入社の決め手です。

社会課題を解決するITサービスの事業化を、構想から実装までクライアントとともに伴走

現在は、IT企業を中心に、新規事業創出を支援するプロジェクトのマネジメントを担当しています。市場や競合、自社の強みを分析し、クライアントとともに事業戦略や提案シナリオを描き、社内外のステークホルダーを巻き込みながらプロジェクトを推進しています。特に公共分野では、政策動向や行政調達制度を踏まえて、事業戦略の立案から応札支援まで一気通貫で伴走しています。構想だけでなく、事業を社会実装まで前進させられることが、この仕事の醍醐味です。

一方で、最も難しいのは、顧客ニーズと事業性を両立させることです。顧客ニーズを満たすだけでなく、競争優位性と収益性を備えた事業でなければ、本当の価値は生まれません。そのため、本質的な課題を見極め、各ステークホルダーの期待を踏まえながら、事業として成立する最適な戦略を描くことを意識しています。また、常に納得いくまで検討を重ね、最後まで伴走することを大切にしています。

社会実装に近づいた瞬間や、クライアントから「ありがとう」「またお願いしたい」と言っていただけた時は、大きなやりがいを感じます。一つひとつの経験を次の価値提供につなげながら、クライアントとともにより多くの価値を社会実装していきたいと考えています。

経験を知見へ昇華し、最終目的から逆算して事業を前に進める思考と実践力を培う

経営研に入社後、最初に担当したのはSaaSの成長戦略立案案件で、現状分析から成長戦略の策定、具体施策の立案までを担当しました。前職に近い領域でしたが、これまでの検討は経験則に頼ることが多く、それを体系化できていなかったことに気づかされた案件でした。クライアントを動かす提案には、論理的かつ説得力のある説明が不可欠です。そのためには、フレームワークや市場動向を学び続け、実践を通じて得た経験則を重ね、自分なりの考え方へ昇華していくことが重要だと実感しました。

もう一つのTurning Pointは、新規事業創出を支援する案件です。新規事業には各フェーズの明確な期限がないため、顧客ニーズへの対応や事業性の検討に時間をかけるあまり、事業としての進捗が出ず迷う時期がありました。そこで、事業化までの道筋をより具体的に描き直し、ゴールから逆算して計画を引き直すとともに、各タイミングで達成すべき状態を明確にしました。その結果、事業化に向けた現在地と次にやるべきことが明確になり、プロジェクト全体を目的に沿って推進できるようになりました。この経験を経て、最終目的から逆算して行動を設計すること、さらにその精度を高めるために日々の経験を明文化して知見として積み重ねることを大切にしています。

クライアントとともに未来に必要な価値を創出し、社会実装まで伴走するプロフェッショナルへ

これから目指したいのは、クライアントとともに未来に必要な価値を創出し、社会実装まで伴走できるコンサルタントです。そのためには、目の前の課題だけでなく、社会や業界の変化を広い視野で捉え、本質的な課題を見極める力を磨き続けたいと考えています。また、急速に進化するテクノロジーを学び、社会動向を捉え続けることで、クライアント自身も気づいていない可能性を示し、新たな挑戦を後押しできる存在でありたいと思っています。

経営研には、多様な専門性を持つ仲間と議論を重ねながら、自らも成長できる環境があります。社会課題の解決と事業としての持続可能性、その両立に挑戦したい方とともに、新しい価値を創り続けていきたいです。