For a better life

個々のライフスタイルを受け入れる柔軟な勤務スタイルから、心と体を育むウェルネスプログラムまで、当社の職場環境は、キャリアを支援するだけでなく、人生を豊かにし、ライフステージに合わせて調和のとれた仕事と生活を提供することで、働く皆さんの人生を豊かなものにすべく設計されています。

ライフサポート

当社では、健康、育児、介護、レジャーなど、人生のあらゆるシーンをサポートする福利厚生システム「NTTベネフィットパッケージ」をご用意しています。各種施設の割引や特典など、プライベートを充実していただけます。

よりよい人生設計をサポートするため、当社では相互扶助部年金とNTT企業年金基金をご用意。NTTグループの社員だけが加入できる年金サービスにより、公的年金や企業年金を補う形で資産形成を行うことが可能です。

当社では、それぞれのライフステージに合わせて、育児や介護等を支援する制度を設けています。育児休暇は最大で2年間の取得が可能で、女性だけでなく、男性による利用実績も多数あります。

TOKYU Harvest Clubと提携。契約している会員制リゾートホテルを割引価格で利用できるなど、社員とご家族・パートナーの余暇の充実を支援しています。

本人およびその家族の方の慶弔時には慶弔金を支給するほか、災害に遭われた際などには見舞金を支給し、社員の生活や気持ちに寄り添いサポートを行います。

忙しい中でも休暇を取得していただくため、当社では2日間の特別連続休暇や結婚休暇などを設けています。また、ゴールデンウィークの中日は非営業日として有給休暇取得を奨励するなど、オフタイムの充実を支援しています。

心と体のサポート

健康優良企業認定

当社では健康経営の取り組みを積極的に実施しており、健康保険組合連合会東京連合会より健康優良企業の認定を受けています。全社の健康リテラシーの向上に努めております。

社員やご家族の健康づくりを支援することを目的に、社員の健康管理のためのプラットフォームを通じて毎月のメンタルヘルスのチェック、過去の健診データの管理等を行っています。

自分自身での不調の気づきの他、上司・同僚による心身変調のシグナルをキャッチすべく、月1回のパルスサーベイを実施しています。

保健師や産業医による面談を行っています。また、メタボリックシンドロームなど特定保健指導の対象者には面談指導に加え、NTT健康保険組合から生活習慣改善プログラムが無料で受けられる利用券が提供されます。

ワークスタイル

社員の自律的な働き方を促し、時間と場所の有効な活用を行うことをもって生産性とワークライフバランスを向上させるために、自由にリモートワークが可能です。

移動・隙間時間の効率化を目的として「会員制サテライトオフィス」と契約。時間を有効利用することで、パフォーマンス向上に寄与します。

当社ではフリーアドレス制を導入。その日の予定や気分に合わせて席を選択いただけます。ラウンジやハイカウンターで気軽なコミュニケーションを取ることも。機密保持に最適なテレキューブや動画撮影用会議室などもご用意しています。

コミュニケーションの活性化

リゾート地などで就業できるワーケーション制度を導入しています。会社が決めた場所やプログラムで行うのではなく、社員が独自に企画し、日常から離れた場所で業務を行うことで、心身のリフレッシュや社員同士の交流、多様なアイディアの創出などを狙いとしています。

会社が費用を負担するフォローランチ(組織横断型歓迎会)とブリッジランチ(組織横断型交流会)の制度を通じ、組織を横断した多様な仲間との縦横のコミュニケーションの活性化を促進しています。

社員の健康増進・コミュニケーション強化を目的とし、スポーツや音楽鑑賞など、社内サークル活動を行っています。サークル運営には会社から補助金が支給され、趣味などを切り口にした社員間のコミュニケーション活性化を支援しています。

経営と社員の双方向の理解を進めることで、会社としての一体感を醸成するため、社長対話会を行っています。この対話会を通じ、若手からトップマネジメントまで、幅広く交流を深めることが可能です。

全社員が集まる全社カンファレンスを年2回開催しています。カンファレンスは全社会議と全社懇親会で構成され、会社の方向性を確認するだけでなく、全社規模でのコミュニケーションを醸成するまたとない機会になっています。

社会への貢献

SDGs

当社が提供するコンサルティングサービスそのものが、広く社会全体に貢献する活動に直結するものになっており、SDGsの目標に貢献しています。

本社オフィスが所在する地域の清掃活動等に参加しています。地域活動に参加することで当社の根差す地域への貢献を行っています。

社会貢献活動の一環として、定期的な献血をはじめとした社外のボランティア活動に積極的に参加することで医療に貢献しています。

不要となった会社購入書籍を社会貢献プログラムに寄付することで広く教育活動に貢献しています。