Shinkai, Ichiro
専門領域
- 安全保障政策
- 米国社会事情
- デジタルガバメント
慶応義塾大学大学院法学研究課政治学専攻修士課程修了後、1990年NTTデータ通信株式会社(現NTTデータ)に入社。社内シンクタンクにて、価値観に基づくライフスタイル分析、IT時代の政治・行政への市民参加「eデモクラシー」、技術革新への対応手段としての純粋持株会社、社会マクロトレンド分析等の調査・研究活動に従事。その他、渉外、広報、新規ビジネスおよびグローバルビジネス推進業務などに携わる。
2018年4月にNTTデータ経営研究所に入社、アジア諸国の経済・社会情勢調査、諸外国のIT政策調査、ITSに関する国際周波数標準化活動などに従事。
1993年-1995年 スタンフォード大学経済政策研究センター(CEPR 現SIEPR)客員研究員
2016年-2018年 戦略国際問題研究所(CSIS)客員研究員
著作に「eデモクラシーという地域戦略」(2002年)、「eデモクラシーと行政・議会・NPO」(2004年)、「電子市民会議室のガイドライン 参加と協働の新しいかたち」(2004年)(すべて共著)がある。
主な活動実績
- 欧米のクラウドコンピューティング政策調査
- (総務省)諸外国におけるオンライン上での本人確認の活用・普及状況及び関係する法制度に係る調査
- (内閣官房)政府関係機関移転に関する海外事例の調査
- (総務省)Lアラートの利活用推進のための人材育成セミナー
- (総務省)テレワークマネージャー相談事業