Ishimaru, Motomu
専門分野・サービス
専門領域
- スマートシティ/効率だけでなく人間の幸福追求を目的としたスマートシティ
- インバウンド観光振興/オーバーツーリズムを惹起しない持続可能な観光振興
- レジリエントな防災・減災まちづくり/多様な機能との組み合わせによる社会実装可能な防災・減災まちづくり
都市計画コンサルティング会社を経て現職。都市計画・建築の知見・スキルをベースに、政策立案、戦略づくり、企画・計画策定、マーケティング、事業化まで、まちづくりをトータルで支援。
主に建築・施設計画、都市構造再編計画、土地利用計画、公共施設整備計画、中心市街地活性化基本計画、PFI事業アドバイザリー業務などに従事。
現在、スマートシティ、観光振興、地域再生・振興、防災・減災、地域産業振興などの分野を中心とした業務に従事。日本建築学会 地方都市再生手法小委員会 委員。技術士(建設部門・都市及び地方計画)、一級建築士、土地区画整理士。
主な活動実績
- SmartCity分野における研究領域検討調査業務
- エリア共助型防災情報提供サービスに係る検討業務
- インバウンド観光消費拡大に向けたコト消費プラットフォームサービス検討業務
- 平成29年度データ利活用型スマートシティ推進事業(札幌市データ活用プラットフォーム構築事業)支援業務
- ICTを活用した訪日外国人観光動態調査
- 企業講演 「Society5.0時代におけるスマートシティの姿」、「スマートシティが拓く都市開発5.0」、「今後の防災ビジネスとスマートシティ」など
- 大学講演 「我が国が目指すべきスマートシティの方向性」
- 都市開発5.0(『情報未来』 No.59 2018年8月号)~個々人の生活価値を高めるデジタル・リアライゼーション・サービスが不動産価値に直結する時代~
- 今後の防災情報システムに求められる進化の方向(『情報未来』 No.49 2015年12月号)~多様なインシデントに多様な組織が連携して取り組むための防災・危機管理マネジメントの標準化~