Shirahashi, Kentaro
専門分野・サービス
専門領域
- 事業戦略立案、拡販戦略立案
- 新規事業機会探索、新規事業・サービス開発、事業化推進(FS、PoC推進)
- 事業継続計画(BCP・BCM)立案、事業継続計画運用(教育・訓練)
- 人材開発(CDP)
外資系コンサルティングファームを経て、2006年NTTデータ経営研究所参画。現職では、既存技術・新規技術トレンドや他業界でのノウハウを活用した新規事業・サービス開発について、企画から実行までトータルに支援するプロジェクトに携わる。また、事業構造改革やマネジメントスキーム設計・構築(事業継続計画(BCP)、人材開発)にも強みを持ち、基本戦略立案~対策策定・実施体制構築にわたる支援に加え、新たなマネジメントスキームのあり方などをテーマに各種メディアへの執筆・出演・講演等多数。
主な活動実績
- 大手サービス業:新規事業開発プログラム支援(プログラム設計・実行・定着化までのフルサポート)
- 大手通信業:新規サービス開発推進(事業機会探索・パートナー探索・FS・PoC推進)
- 金融サービス事業者:次世代システム開発にむけた業務工程改革
- 農業組合組織:既存資産(栽培管理システム)を活用した新たなサービス展開可能性検討支援
- 経産省外郭団体:ビジネスエンジェル税制の導入に向けた国内外現地調査・政策提言
- 大手IT企業:製造業・流通業を中心とするM2M新規ビジネス機会検討
- 大手製造業:業務継続計画新規策定支援(戦略・計画・実行・定着化までのフルサポート)
- 大手メーカー:グループ企業連携型BCP戦略構築~計画具体化~定着化(BCM)推進
- 証券取引所:広域災害に対応するBCP基本計画・マニュアル策定および対策投資計画策定
- 大手クレジットカード企業:貸金業法改正に伴うシステム・業務移行推進支援
- 激甚化する風水害が示唆する“BCPの転換点”~日本版タイムラインの展開と企業間連携で真の「儲かるBCP」へ~
- 特定非営利活動法人 ASP・SaaS・IoT クラウド コンソーシアム(ASPIC) 第6回 ベンチャー研究会「新規事業スタートアップ ―企業における新規事業開発の留意点―」
- 実践! 新規事業スタートアップ~大企業における事業開発が陥りがちな罠とその乗り越え方~
- BCPの策定スタイルそのものが限界にきている ~NTTデータ経営研究所の過去4回のBCP調査から見えてくるもの|─NTTデータ経営研究所 白橋 賢太朗氏に話をうかがう(アイマガジン)
- 中小企業・地域産業のレジリエンス・競争力強化 ~企業間連携による変化即応力強化を通じて~
- 「東日本大震災発生後の企業の事業継続に係る意識調査(第5回)」3.11から8年、策定したBCPが機能した企業は1.7倍に増加風水害を想定したBCPは増加傾向続く
- 「Collaborative BCP」がもたらす新たな可能性~経営資源の限界を乗り越える、次代の BCP 構想~
- 東日本大震災発生後の企業の事業継続に係る意識調査(第4回)熊本地震から8カ月、BCP見直し実施企業はわずか1割程度製造業を中心にBCP “策定断念” 傾向が浮きぼりに"
- 東日本大震災発生後の企業の事業継続に係る意識調査(第3回)3.11から4年、BCP策定は停滞段階に自社だけでの事業計画策定に限界
- 「東日本大震災発生後の企業の事業継続に係る意識調査」(追跡調査)震災後2年でBCP策定企業は増える一方、半数超が現状の策定内容に不安抱える
- 東日本大震災を受けた企業の事業継続に係る意識調査6割を超える企業が、既存のBCPでは「問題があった・機能しなかった」と回答