自動化から共創へ――人間とAIがともに進化する新しい価値創造のかたち
価値共創の研究において世界的に認知されたソートリーダーであるベンカト・ラマスワミ教授と、当社代表取締役社長・山口重樹が、「Co-Intelligence Revolution(共創知革命)」というテーマに、人間とAIの協働がもたらす価値共創について議論しました。
本対談では、ラマスワミ教授が20年以上にわたり提唱してきた「人間の体験を価値創造の基盤とする」という視点を起点に、AIを単なる自動化の手段としてではなく、人間と共に進化し、新しい体験と価値を共創するパートナーとして捉え直すべきだと論じます。 山口は、ビジネスの最前線に立つ経営者の立場から、このビジョンを日本企業の実務にどう接続し、共創的な組織やエコシステムをいかに構築していくかを問いかけました。
議論は、「AIファクトリー」やTDI(トークン化されたデジタルインテリジェンス)といった最新の概念にも踏み込みながら、ユーザー体験・顧客体験・デジタル体験がビジネスと社会の中核に据えられる時代に、人間とAIの共進化を実現するための条件を、多様な事例を交えて探っています。 テクノロジー起点のDXから、人間の体験起点の価値共創へ――企業が次の一歩を踏み出すための理論と実践の示唆に富んだ対談です。
【 スピーカー 】
ベンカト・ラマスワミ教授(ミシガン大学教授)
山口 重樹(NTTデータ経営研究所 代表取締役社長)
【 目 次 】
- Co-Intelligence Revolution とは
- 社会やビジネスにおけるAIの現状
- AIのビジネスにおけるインパクト
- AIの組織への影響
- 新しい社会のインフラストラクチャ


