EC（BtoC）やフリマアプリ（CtoC）における宅配荷物の急増、店舗配送（BtoB）における多頻度・小ロット化など、物流需要はますます高まっています。一方で、物流2024年問題（コストプッシュ）だけでなく、構造的な人手不足（ドライバー数減）が物流需要を充たせなくなる（モノが運べなくなる）可能性も指摘されています。

オペレーション省力化やルート最適化などの効率化、タリフ交渉や事業者間競争での物流運賃低減などの従来型アプローチでこの状況を打破することは困難であり、行政主導・官民連携の枠組みで共同物流・協調物流（企業間の水平/垂直連携による物流改革）が進められています。

3PLビジネス全般に関わる成長戦略・競争戦略の策定、改革構想・実行計画の立案から実行・定着まで、特に、製配販階層横断でのサプライチェーンの輸配送最適化（共同物流・協調物流）豊富な実績と知見を有するコンサルタントがトータルにご支援します。

（サプライチェーン横断）

• 製配販階層横断での共同物流・協調物流の事業化

（個社）

• 3PL事業戦略策定
• 3PL新規サービス・3PL関連新規事業立案
• 物流ネットワーク戦略策定
• 輸送モード改革（荷主へのサービスレベルの向上）
• 物流管理業務改革
• 物流ITグランドデザイン策定（WMS/TMS）

• 構造的な物流コスト削減（輸配送頻度削減）
• オペレーションコスト削減
• デジタルテクノロジー活用による物流高度化