はじめに
Advanced Air Mobility(AAM:ドローン・空飛ぶクルマ等を総称)については、ドローンの様々な社会実装が進んでおり、2025年の大阪万博では「空飛ぶクルマ」のデモ飛行が予定されています。
今回のセミナーでは、このAAMが本格的に社会普及する少し先の未来において、AAMが航空輸送と接続されることによって見込まれる平常時/災害時の有望な地域用途について考察します。さらには、その実現に不可欠なバーティポート(AAMの離着陸場)の設置要件およびAAM運航管理に関する情報処理について、あるべき姿を俯瞰します。
本セミナーが、ご視聴いただいた皆様の将来ビジョン検討の一助となりましたら幸いに存じます。
概要
日時 | 2024年11月8日(金) 13:30~15:30 | ||
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実施方法 | Webinar配信(Teamsライブイベントまたはタウンホールを予定) ※お申し込みの皆様には、別途視聴用URLを送信予定 | ||
参加費 | 無料 | ||
主催 | 空港保安の将来像研究会 | ||
事務局 | NTTデータ経営研究所 | ||
講演資料 | 当社Webサイト上で事後公開を予定 |
プログラム
13:30 | 開会 & 第一部 「AAMの現状とこれから」 三笠 武則 NTTデータ経営研究所 エグゼクティブスペシャリスト 空港保安の将来像研究会 事務局代表 | ||
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13:40 | 第二部 「災害時物資輸送とAAM利用」 講師 安田 裕介 空港保安の将来像研究会事務局 | ||
14:34 | 第三部 「増加する航空需要と運航管理の検討」 講師 稲波 璃香 NTTデータ経営研究所 社会・環境システム戦略コンサルティングユニット コンサルタント 空港保安の将来像研究会 | ||
15:28 | 閉会 三笠 武則 |