スタンフォード大学ビジネススクール講師であり、当社の特別顧問を務めるロバート シーゲル氏と、取締役 兼 グローバルビジネス推進センター センター長 石塚昭浩の対談です。
不確実性の高い現代、政治・経済・技術革新の点から、ビジネスリーダーが直面する課題とその解決策について語ります。また、シーゲル氏の新著「システムリーダーシップ」についても詳しく解説しています。


DX Institute参加講師による講演やトップとの対談動画をこちらからご覧いただけます。


講演・対談

【対談】BANI時代における世界の見方とリーダーシップ

当社代表取締役社長 山口重樹とダートマス大学タックビジネススクールのコックス特別教授 ビジャイ ゴビンダラジャン氏の対談です。ゴビンダラジャン教授は「スリーボックス・ソリューション」や「リバース・イノベーション」など、世界で高く評価されるフレームワークを提唱する、戦略とイノベーション分野の世界的権威です。最新の著書「フュージョンストラテジー」では、デジタル時代に企業が競争優位性を構築するための新たなビジネス戦略を紹介しています。


【対談】IoT、AIを活かしたフュージョンストラテジー

当社代表取締役社長 山口重樹とペンシルベニア大学ウォートン・スクール准教授 イーサン・モリック氏による対談を実施しました。イノベーションと起業家精神、そしてAIのビジネス活用に関する専門的な見解を伺い、日本企業のリーダーが生成AIをどのように企業経営に取り入れていくべきか深く議論を行いました。

【対談】生成AIで成果を出す「最強組織の条件」

当社代表取締役常務 浦野大とIFTFエマージングメディアラボ ディレクター トシ・アンダーズ・フー氏との『 Impact of AI in workplace（AIが職場に与える影響）』について対談を行ったインタビューとなります。


【Urano Dialogue with Toshi from IFTF】
Impact of AI in workplace（AIが職場に与える影響）

当社代表取締役社長 山口重樹とコロンビア・ビジネス・スクール教授 デビット・ロジャース教授が、DXロードマップの5つのステップの理解を深めることを目的に、ＮＴＴデータのフレームワークとの比較も交えながら対談を行ったインタビューとなります。

【特別対談】日本企業のDXロードマップ実現に向けて

当社代表取締役社長 山口重樹と米国ハーバード ビジネススクール経営学教授 スニール・グプタ教授との『Driving Digital Strategy（デジタル戦略の推進）』について対談を行ったインタビューの第2部となります。

山口社長とスニール・グプタ教授の対談【第 2 部】

当社代表取締役社長 山口重樹と米国ハーバード ビジネススクール経営学教授 スニール・グプタ教授との『Driving Digital Strategy（デジタル戦略の推進）』について対談を行ったインタビューの第1部となります。

山口社長とスニール・グプタ教授の対談【第 1 部】

私たちＮＴＴデータグループは、多国籍のデジタル環境におけるグローバル戦略の重要性を認識しています。Thomas Friedmanの書籍『The World is Flat』の世界とは異なり、デジタル技術の進歩が地政学的、地理的障壁の中で、グローバリゼーションとローカリゼーションの両方の力によってビジネスが推進される世界に変わってきました。

この新しい考えを提唱しているのが、米国ケースウェスタンリザーブ大学のSatish Nambisan教授の著書『The Digital Multinational』です。彼は、デジタル技術を活用してマルチナショナル企業がどのように競争するかを説明し、この複雑なデジタル世界におけるグローバル戦略の実践的な推進に非常に役立つと考えています。

このたび、Satish教授との対談を通じて、「The Digital Multinational」の概念、デジタル技術の進歩がグローバル戦略に及ぼすインパクトについて深く議論することができました。


デジタル時代のグローバル戦略

2023年10月24日(火)に当社は、スタンフォード大学ビジネススクールのロバート・E・シーゲル経営学講師による書籍「デジタル変革を成功に導く　5つの脳力　5つの筋力」の日本語版出版記念セミナーを開催しました。

「デジタル変革を成功に導く　5つの脳力　5つの筋力」


「ＮＴＴデータ経営研究所　対談シリーズ」第5回目では、日本企業研究の第一人者である米カリフォルニア大学サンディエゴ校グローバル政策・戦略大学院のウリケ・シェーデ教授に聞いた。シェーデ教授は日本経済に大いに期待していると語る。そのために必要な「再興」について、求められる取り組みなどをアドバイスしてもらった。

日本企業はリインベンション（再興）で再び世界経済の中枢を占める

2020年、私は興味深い概念を紹介した素晴らしい本に出会いました。その概念とは、「断片的なやりとりから継続的に接続した関係に移行することが、テーマパークを魔法の体験に、出版社を学びの旅のクリエイターに、病院制度を予防医療組織に変える」というものです。

3年経った今、私はこの展望が日本で実現し、認知されつつあるのを見て興奮を覚えております。

それでは、2019年に出版されたニコライ・シゲルコ博士の著作『コネクテッド戦略』をご紹介します。

なぜコネクテッドストラテジーが必要なのか

オックスフォード大学サイードビジネススクールのジョナサン・トレバー教授による書籍「リアライン」の日本語版書籍の出版を記念し、開催した出版記念セミナーの様子をお届けします。




「リアライン（Re:Align）」日本語版出版記念セミナー


オックスフォード大学サイードビジネススクール ジョナサン・トレバー准教授出版インタビュー「リアライン：ディスラプションを超える戦略と組織の再構築」～デジタルは、人の能力、文化、構造、連携作業など、他の形態の組織機能と統合しなければならない～

ジョナサン・トレバー准教授出版インタビュー 
「リアライン：ディスラプションを超える戦略と組織の再構築」

著者のIMDビジネススクール教授Mohan Subramaniamさんは、既存の大企業が、センサーやIoT等の技術により取得できるデータをどう戦略に組み込むべきか、エコシステムによってどのように顧客に新たな価値を提供すべきかについて論じています。このたび、当社およびMohan教授の考えについて意見交換を行いました。

インタラクティブ・データが企業の競争戦略を変える

著者のロバート・シーゲル（Robert Siegel）氏は、米国におけるDX成功企業の経営者への直接のインタビューに基づき「既存企業が既存の強みを活かし、デジタル化を成功させるためにどのような能力が必要なのか、どのようなリーダーが必要なのか」について書かれています。この度、当社の考えとシーゲル氏の考えについて意見交換を行いました。

デジタル変革に向けた企業マネジメントとリーダーシップとは

当社の代表取締役社長・山口重樹が、デジタル時代の新たな事業戦略を提唱するダートマス大学の教授、ロン・アドナー氏との対話を通じて、デジタル変革を成功させるための要諦を探ります。


新しい社会の姿を構想し、ともに「情報未来」を築く


DX Instituteの「講演・対談」に関するレポートをご案内します。「NTT DATA DX Institute」は日本企業のデジタル変革推進による成長に寄与します。