「Sports-Tech & Business Lab(スポーツテック&ビジネスラボ)」とは、異分野・異業種の連携、産官学の知見・技術の融合により、デジタル化時代に即した次世代スポーツビジネス、周辺産業や地域と連携したスポーツビジネスエコシステムの創出を目指す、事業創発プラットフォームです。
【WHO】 構成メンバー
異分野・異業種が連携し、産官学の知見・技術の融合を促進するため、多様な分野からメンバーを参集する。
- Sports-Tech(スポーツテック)に関するスタートアップ(ベンチャー)企業
- プロ/アマのスポーツチーム・リーグ
- 大手IT企業
- スポーツ関連企業(スポーツメーカー、不動産、旅行、教育、メディア、ヘルスケアなど)
- 大学・研究機関(早稲田大学、慶応大学等)
- 自治体、公共団体
【WHAT】 検討テーマ(例)
技術起点ではなくスポーツ産業成長に向けた「課題」(イシュー)を起点として、周辺領域や未検討領域を幅広く対象とする。
- 地域を軸としたリアル・バーチャルのデジタル・スポーツタウンの開発
- 「楽しさ」の見える化と、新たなスポーツ体験の開発
- スポーツデータの共通基盤の構築によるトップスポーツの知見の他業界への応用、企業課題の解決
- テクノロジーによる部活動改革
- スポーツマッチングプラットフォーム など
【HOW】 主な活動内容
ビジネス機会を発掘し、事業開発に向けた具体的な成果創出に資する活動を行う。
- Sports-Techに関する共同研究、国内外最新事例分析
- 新たなビジネス機会や、新サービスの構想に関する意見交換・企画立案
- スポーツ×デジタルによる具体的な事業化・トライアルに向けたWG
- プロトタイピングや実証実験を行うプロジェクトの組成
- 先進的取り組みの自治体・スタジアム/アリーナでの実証実験の企画推進
- ICTによるスポーツビジネスの変革の方向性の検討・政府への提言のとりまとめ など