2012年3月5日
(2012年12月13日更新*)
「クラウド利用動向に関するアンケート調査」
クラウドの利用動向をシステム種別毎に見ると、情報系システムのみならず、
企業活動を支える基幹系システムに多く活用されており、
いまやクラウドコンピューティングという形態が国内にかなり浸透してきている。
株式会社NTTデータ経営研究所
株式会社NTTデータ経営研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:豊田 充、以下 当社)は、NTTレゾナント株式会社が提供する「goo リサーチ」登録モニターを対象に、このたび「クラウド利用動向に関するアンケート調査」を実施しました。
クラウドコンピューティングの利用は年々増加しており、今後もこの流れは続くものと思われます。クラウドを効果的に 活用するためには、保有するシステムがクラウドの利用に適しているのか、効果とリスクを適切に捉えて判断することが重要であると考えます。そこで、今回は、システムの種別単位にクラウドに対する期待やリスク(懸念事項)を捉えることをテーマに調査を行いました。 【主な調査結果】
※ SaaS/PaaS/IaaS とは (出典:総務省・スマートクラウド研究会報告書)
なお、本調査では「SaaS(パブリッククラウド)」「PaaS/IaaS(プライベートクラウド)」を、以下のように定義した。
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以上 |
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【本件に関するお問い合わせ先】
報道関係のお問い合わせ先 * 更新箇所 |
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