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2024 INNOVATIVE SEMINAR
フォーサイト起点の社会イノベーション

2024.10.22
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成人の5人に1人が睡眠の悩みを抱えているという日本。平均睡眠時間は6時間18分と、先進国で最低レベルとなっており、健康に大きな影響を与えています。また、睡眠不足に起因する日本の経済損失額は1380億ドルとも言われています。

この度のセミナーでは「イノベーション」をキーワードに、睡眠研究の世界的権威・筑波大学教授の柳沢正史氏を特別講演のゲストにお迎えし、睡眠がビジネスや経営に与える影響や柳沢教授ご自身の研究活動におけるイノベーティブな姿勢やスタンス、キャリアについてもお話しいただきます。

また、当社コンサルタントからも社会環境の動向やスリープテックについてもご紹介いたします。

2024 INNOVATIVE SEMINAR の詳細

開催日時

2024 年 11 月 27 日(水)

15:00 ~ 18:00

( ※ セミナー終了後、18時より懇親会を行います。 )

開催場所

TODA ホール&カンファレンス 東京( アクセス

( 東京駅八重洲口 徒歩7分/京橋駅 徒歩3分 )

参加費

無料ご招待

主催

株式会社NTTデータ経営研究所

【 プログラム 】

「 ご挨拶 」

NTTデータ経営研究所

代表取締役社長  山口 重樹

「 社会環境動向とイノベーション 」

社会・環境システム戦略コンサルティングユニット

ユニット長 / エグゼクティブパートナー  村岡 元司

「 睡眠と経済・ビジネス(スリープテック) 」

ライフ・バリュー・クリエイションユニット

ユニット長 / パートナー  矢野 勝彦

「 睡眠とイノベーション 」

株式会社S'UIMIN 代表取締役社長

筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構

機構長  柳沢 正史 氏

【 講師陣のご紹介 】

Profile
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Yanagisawa Masashi
柳沢 正史
株式会社S'UIMIN 代表取締役社長 / 筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構 機構長

1960年東京生まれ。筑波大学医学博士課程修了(MD/PhD)、医学博士。

1988年、大学院在学中に、強力な血管収縮作用を持つ新規生理活性ペプチド「エンドセリン」を、1998年に睡眠・覚醒を制御する「オレキシン」を発見。31歳で渡米し、24年間にわたりテキサス大学サウスウェスタン医学センター教授とハワードヒューズ医学研究所で研究室を主宰。2012年、文部科学省世界トップレベル研究拠点プログラム国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)を設立。2017年、株式会社S’UIMINを起業し、2022年より代表取締役。ポケモンスリープ監修。

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Muraoka Motoshi
村岡 元司
社会・環境システム戦略コンサルティングユニット
ユニット長 / エグゼクティブパートナー

大手商社、シンクタンクを経て、2001年6月より現職。環境エネルギー分野を中心に、地球温暖化対策、事業戦略策定、スマートコミュニティ構想策定、環境インフラ輸出支援、エネルギーを起点としたまちづくりなど、幅広い実績を持つ。寄稿、講演多数。

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Yano Katsuhiko
矢野 勝彦
ライフ・バリュー・クリエイションユニット
ユニット長 / パートナー

東京大学法学部卒業。住友銀行(当時)に入行、厚生省(当時)出向や事業調査、融資企画、支店営業等を担当。その後、日本総合研究所でのコンサルティング業務等を経て、2014年より現職。ライフケア産業(生活・介護、健康・医療、交通・住宅等)分野の事業化支援・政策支援、高齢化・人口減少時代の地域産業創出・地域活性化に取り組む。

【 お問い合わせ 】

セミナー事務局

E-mail:seminar@nttdata-strategy.com

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