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2017年7月20日

AI/ロボットによる”業務代替”に対する意識調査 ~AI時代に求められる人材 環境変化に備える「上位7.7%」~

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目次


調査概要

  1. 調査対象:NTTコム リサーチ 消費者クローズド調査(*1)
  2. 調査方法:非公開型インターネットアンケート
  3. 調査期間:2017年4月3日~2017年4月10日
  4. 有効回答者数:948人
  5. 対象条件
    • 20代~50代の男性及び女性
    • 従業員規模100名以上の企業で勤務
    • 東京23区、大阪市、名古屋市、福岡市、仙台市、広島市、札幌市いずれかの勤務地域
    • 正社員・契約社員・派遣社員いずれかの雇用形態
    • オフィスワーカーとして業務に従事
    • 日本国内に在住
    回答者の属性(*2) :
    ※比率(%)は小数点以下を四捨五入し整数で表示する(以下同様)(*3) 回答者の属性

【補足】

(*1) NTTコム リサーチ http://research.nttcoms.com/
NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社(http://www.nttcoms.com/)が提供する、高品質で付加価値の高いインターネットリサーチ・サービスである。自社保有パネルとして国内最大級の延べ217万人の登録モニターを擁し、消費者向け調査から、法人向け調査、グループインタビューまで、さまざまな市場調査ニーズに対応している。(モニターの人数は2017年6月現在)
(*2) 回答者の属性は、回答者のアンケート上の自己申告に基づいている。
(*3) 回答の構成比は、小数第2位を四捨五入しているため、各構成比の合計は100%にならない場合がある。

【調査結果の見方】

数字は小数第2位を四捨五入して表示する。
合計や差は四捨五入前の集計結果を用いて計算し、その結果を四捨五入して表示する。
そのため表示されている数字を用いた計算結果と厳密に一致しない場合がある。

調査結果

AI/ロボットによる業務自動化に対する意識調査
~環境変化に備える上位7.7%の人物像~

1. 本調査の背景と目的

「人間が行う仕事の約半分が機械に奪われる」

英オックスフォード大学でAI(人工知能)などの研究を行うマイケル・A・オズボーン准教授が著した『雇用の未来—コンピューター化によって仕事は失われるのか』という論文が産業界に衝撃を与えている。本論文では米国労働省のデータに基づいた試算により、今後10~20年程度で、米国の総雇用者の約47%の仕事が自動化されるリスクが高いと主張している。

人工知能が人間の能力を超える特異点は“シンギュラリティ”と呼ばれる。2045年には地球全人類の知能を超える究極のコンピューターが誕生し、驚異的なスピードでテクノロジーを自己進化させる時代に突入するという。

AI/ロボットに仕事を奪われてしまう、という「AI脅威論」も多く存在する一方で、AI/ロボットを有効に活用すれば我々の生活価値・労働効率性が高まる、という希望論も存在している。

2017年時点での、人々の意識はどのようなものであろう。

来る”AI時代”。自らの職を奪われてしまうことに戦々恐々としている?
それとも新しいテクノロジーの活用余地に期待を持って、待ち望んでいる?

日本のオフィスワーカーはAI/ロボットの普及をどのような感情をもってうけとめ、変化する環境に対してどのような準備をしているのだろうか。また、AI/ロボット等のテクノロジーによる自動化を"止められない潮流"と捉えた労働環境において、労働条件や環境に対する意識をどのように変化させているのだろう。

われわれは、AI/ロボット等のテクノロジーによる自動化に対する意識調査を行った。
今回、調査を行ったのは全国の政令指定都市に住む20代~50代のオフィスワーカー948人である。
(詳細は、「調査概要」参照)

2. テクノロジーによる業務代替に関する認識調査

仕事はまるごと消えない。テクノロジー代替は3割程度で、7割の仕事が"手元に残る”

調査対象者は自分の仕事が本当に将来的にテクノロジーに代替されると感じているのだろうか。

まず、今回の調査では、「10年後、今の自分の仕事を代替している存在がいるとしたら、それは何だと思いますか。」という設問を投げかけた。
その結果は、AI,ロボットなどの「自動化テクノロジー」と答えた人は全体の46%であった。一方で外国人、後進の若者、競合他社などの「自分以外の人間」と答えた人は、全体の73.6%。(図表2-1.参照)
自分の仕事を代替する存在は、「テクノロジー」よりもむしろ「自分以外の人間」と考える傾向にあることがわかる。

図表2-1. 将来、仕事を代替する存在に関する認識
図表2-1. 将来、仕事を代替する存在に関する認識

また「あなたの現在の仕事の何%が将来的にシステム、AI、ロボット等のテクノロジーに代替されると思いますか。」という質問に対する回答は平均で32%であった。自分の仕事がまるごとテクノロジーに奪われてしまうと考える人はごくわずかで、「91%~100%の仕事がテクノロジーに代替される」と答えた人は全体のわずか1.9%しかいなかった。「0%」、つまり自分の仕事が自動化される余地はまったくないと答えた人は、5.4%も存在した。(図表2-2.参照)

図表2-2. 自業務の、テクノロジー代替余地に関する認識
図表2-2. 自業務の、テクノロジー代替余地に関する認識

これだけ、AI/ロボットによる業務代替が話題になるなか、調査対象者の実感としては、「自分の仕事は、今後も人間が行う」という認識が強く、AIやロボットによる業務代替についての現実感は少ない。
テクノロジーによる業務代替の可能性は認めるものの、自動化される領域は3割程度で、7割程度の仕事は自分の手元に残ると考えているようだ。

3. 業務種類別のテクノロジーによる代替余地に関する認識調査

コミュニケーションや創意工夫が必要な仕事は、引き続き人間が行うだろう

ここまで、AI/ロボット等のテクノロジーによる自動化余地に関する認識をレポートし、平均すると自分の仕事の32%がAI/ロボットなどのテクノロジーに代替される、と考えられている旨を示した。

冒頭にあげたように多くの職業がAIに奪われる、という論調も存在する中で、この認識は少し”楽観的”にも見える。

では、この「32%」という認識は、どのような考え方に基づいているのだろう。
どの業務が自動化代替されやすいと考えているか調査するために、回答者に以下のような24種類の業務例を提示し、「この中でAI/ロボット等のテクノロジーに代替されると考えられる業務を選んでください」と問いかけた。(図表3-1)

図表3-1. 業務種類別 自動化余地認識調査の業務例(24種)
図表3-1. 業務種類別 自動化余地認識調査の業務例(24種) 拡大

その結果、以下のような結果が得られた。なお、各業務の意味づけとして、「手順やルールが決まった業務」、「コミュニケーションを必要とする業務」、「創意工夫が求められる業務」、「タスクを管理する業務」、「課題解決やプロジェクト」を設定し、それぞれをカテゴライズし集計を行っている。(図表3-2)

図表3-2. 業務種類別 自動化余地認識調査
図表3-2. 業務種類別 自動化余地認識調査 拡大

※「あなたの仕事のうち、システム、AI、ロボット等の自動化手段に代替されると感じる業務はなんですか?」という問いに対する回答
(複数回答 全体(n=948))

手順や業務ルールが決まった作業は、「テクノロジーに代替されると思う」という回答が平均で89.6%となった。
一方で、下記のような他者との会話や情報のやりとりなどのコミュニケーションが発生する業務は、「テクノロジーに代替されると思う」と答えたのはわずか23.1%であった。 また、創造性を要求される業務も、「テクノロジーに代替されると思う」という回答は31.9%と低い。(図表3-2)

ここまでの結果をもとに整理をすると、「自分の仕事の3割が自動化され、7割程度が自分の手元に残る」とする考え方の根底には以下のような認識が存在するようだ。

  1. 手順とルールが決められた業務は自動化されるだろう
  2. 人とのコミュニケーションが発生する業務は、引き続き人が行うだろう
  3. 創造的な仕事も、引き続き人が行うだろう

AI技術の進化はめまぐるしく、ディープラーニングにより人間の言語を理解し臨機応変に返答する、または、相手の意図を汲み取って必要な情報を提示する機能も開発されている。
コミュニケーションやクリエイティビティを発揮するような仕事もAIができるようになれば、現状「まさかテクノロジーに代替されまい」と考えている業務も、自動化される可能性は充分にあるはずである。
テクノロジーの進化のスピードが、調査対象の就労者の予想を大きく上回った場合、「7割の仕事は手元に残る」という認識とは、違う未来になるかもしれない。

4. テクノロジーによる業務代替に対する肯定感/抵抗感に関する調査

テクノロジーによる業務代替。過半数が"ポジティブ"

また、テクノロジーによる業務代替に対する感情を調べるために、「業務へのシステム、AI、ロボット等による人間の仕事の代替について、どのように感じますか」と聞いてみた。
その結果、「非常に楽しみであり効果に期待している」「期待をもっている」などのポジティブな回答をした人は、59.4%であった。一方で「強い抵抗を感じる」、「少し抵抗を感じる」などのネガティブな回答は40.6%であった。(図表4-1)
これらの結果から、過半数が脅威や抵抗を感じるよりも、むしろAI・ロボットによる自動化を好意的に受け止めていることがわかった。

図表4-1. AI/ロボット等の自動化テクノロジーに関する感情
図表4-1. AI/ロボット等の自動化テクノロジーに関する感情

また、ポジティブに受け止めている理由、ネガティブに受け止めている理由としてはそれぞれ以下のとおりとなる。(図表4-2,4-3)

図表4-2. AI/ロボット等の自動化テクノロジーにポジティブな理由
図表4-2. AI/ロボット等の自動化テクノロジーにポジティブな理由
図表4-3. AI/ロボット等の自動化テクノロジーにネガティブな理由
図表4-3. AI/ロボット等の自動化テクノロジーにネガティブな理由

では、属性別にみるとどのような人がポジティブに受け止める傾向が強いだろう。
まず、非管理職より管理職のほうがよりポジティブな傾向が見られた。(図表4-4)
これら管理職のAI/ロボット等のテクノロジーによる業務自動化に期待している理由は、「人間が行うべき仕事に集中できるようになるから」、「人間によるミスが減ると感じるから」など業務面での生産性向上への期待を示す回答が多い。

図表4-4. 管理職/非管理職別 業務自動化テクノロジーに関する感情
図表4-4. 管理職/非管理職別 業務自動化テクノロジーに関する感情

また、年収が高い人のほうが低い人よりもポジティブである傾向も見えてきた。(図表4-5)

図表4-5. 年収別 業務自動化テクノロジーに関する感情
図表4-4. 管理職/非管理職別 業務自動化テクノロジーに関する感情

先述したとおり、管理職は非管理職に比べAI/ロボット等のテクノロジーにはポジティブな傾向がある。一般的に、管理職のほうが非管理職に比べ年収が高い傾向にあるため、上記の数値は当然の結果にも見えるが、管理職のみ、または非管理職のみで集計した場合であっても、年収が高いほうがAI/ロボット等のテクノロジーにはポジティブであるという同様の傾向が見られた。
年代別に見ると、20代は30代~50代に比べて、AI/ロボット等のテクノロジーにややポジティブな傾向が見られるものの、年代別に顕著な差はみられない。 (図表4-6)

図表4-6. 年代別 業務自動化テクノロジーに関する感情
図表4-6. 年代別 業務自動化テクノロジーに関する感情

性別で見ると、男性は女性に比べて、AI/ロボット等のテクノロジーにポジティブな傾向が見られる。(図表4-7)

図表4-7. 性別別 業務自動化テクノロジーに関する感情
図表4-7. 性別別 業務自動化テクノロジーに関する感情

就業形態別で見ると、正社員は契約社員/派遣社員に比べて、AI/ロボット等のテクノロジーにポジティブな傾向が見られる。(図表4-8)

図表4-8. 就業形態別 業務自動化テクノロジーに関する感情
図表4-8. 就業形態別 業務自動化テクノロジーに関する感情

また、AI/ロボット等のテクノロジーに対する感情がポジティブな人ほど、IT関連用語を多く知っており、ITに関心がある人ほどAI/ロボット等のテクノロジーに対してポジティブであるという傾向が見られる(図表4-9)

図表4-9. 業務自動化テクノロジーに関する感情と、ITに対する関心度の関係
図表4-9. 業務自動化テクノロジーに関する感情と、ITに対する関心度の関係

では、仮にAI/ロボットに仕事が代替されたとき、人々の行動はどのように変わるのであろう。
「あなたの現在の業務の一部がシステム、AI、ロボット等の自動化手段によって削減された場合、削減された時間をどのように過ごしますか。」という質問に対して、「プライベートを充実させる」や「早く帰宅する」という趣旨の回答を答えた人は全体の74.2%。一方で、余剰時間で新たな仕事を作りだすという趣旨の回答は47.2%。(図表4-10)
AIやロボットは、自分の仕事を楽にしてくれる存在であるという認識が強いようだ。

図表4-10.AI/ロボット等のテクノロジーによる自動化により、削減された時間の活用方法に関する認識
図表4-10.AI/ロボット等のテクノロジーによる自動化により、削減された時間の活用方法に関する認識

5. ”AI時代”に求められる人物像

環境変化に強い、上位7.7%の人物像

ここまで、AI/ロボット等のテクノロジーによる自動化に対する人々の肯定感や抵抗感などを示してきた。
では、AI/ロボット等のテクノロジーによる自動化に向けて具体的な準備を行っている人はどの程度いるのだろう。
「あなたの現在の仕事が、システム、AI、ロボット等の自動化手段に代替されることを想定してなんらかの対策を行っていますか」という質問に対しては、「対策を行っている」という回答は、全体のうち9.0%という結果であった。(図表5-1)

図表5-1. AI/ロボット等のテクノロジーによる自動化に対する対策有無に関する調査
図表5-1. AI/ロボット等のテクノロジーによる自動化に対する対策有無に関する調査

では、対策の種類としては、どのようなものがあるだろう。

図表5-2.自動化テクノロジーに対する対策
図表5-2.自動化テクノロジーに対する対策

ここでいう準備は大きく3種類に分類される(図表5-2)
1. AI/ロボットと競合しない付加価値を生み出す
「スキルを高めている」、「創造性を高めるための自己啓発をしている」、「自分にしかできない領域の仕事を意図的に作り出している」などの回答は、対策を行っている人のうちの65.9%。

2. AI/ロボットによる代替を見据えて、別の領域にうつる
自分の業務領域がテクノロジーに代替されることを想定して、「新たな市場を作ろうとしている」「転職活動をしている」など、別の領域にうつる準備をしている人は57.3%。

3. 自分の仕事がなくなると考え、働かなくてもよいように準備を進める
「仕事をしないで生活できるように準備している」、「貯金をしている」などの回答をした人は19.5%であった。

これからの時代に求められる人材は、AI/ロボット等のテクノロジーによる業務自動化に向かう世の中の潮流を前向きにとらえ、環境変化を見据えて対策を立てている人のはずである。

求められる人物像を明確にするため、われわれは以下2つの設問から、対象の抽出を行った前述した「AI/ロボットに対してポジティブな感情を持っている人物」で、かつ「テクノロジーによる業務代替に対して現状なんらかの対策を行っている人物」
すなわち、AI/ロボット等のテクノロジーによる業務自動化に期待し、前向きに準備している人物像。このグループは、AIによる環境変化を肯定的にとらえ、自らの仕事価値を向上するためのチャンスと捉えている。そして、そのチャンスを逃さないように、具体的な準備をしている人であると仮定できないだろうか。

この2つを満たす人材は、調査全体の7.7%存在した。(図表5-3)

図表5-3. テクノロジーに対する感情、および対策有無の構成比イメージ
図表5-3. テクノロジーに対する感情、および対策有無の構成比イメージ

ここでは、このグループを「上位7.7%グループ」と呼ぶことにしたい。

「上位7.7%グループ」は「あなたの現在の業務の一部がシステム、AI、ロボット等の自動化手段によって削減された場合、削減された時間をどのように過ごしますか。」という質問に対して、64.4%が「労働時間を減らしプライベートの時間を増やす」と回答しているが、この数値はその他のグループと比較して低い。一方で、68.5%が「新たな仕事を作り出す」と回答しており、その他グループと比較しても割合が高いことからも、彼らの仕事に対する前向きな姿勢が想像できる。
(図表5-4)

図表5-4. 自動化により削減された時間の活用方法に関する認識 グループ比較
図表5-4. 自動化により削減された時間の活用方法に関する認識 グループ比較

また、「上位7.7%グループ」は職場への貢献実感が高い傾向が見られる。
「あなたは会社にとって、なくてはならない存在だと思いますか。」という質問に対して、「とてもそう思う」・「そう思う」が75.3%。その他グループが44.1%であるので、極めて組織への貢献実感が高いといえる。(図表5-5)あくまでも本人の貢献実感であり、客観的な評価とは別であるが、自分の存在価値をより前向きに、肯定的に捉える傾向が強いのではないだろうか。

図表5-5.グループ別 会社への貢献実感
図表5-5.グループ別 会社への貢献実感

上位7.7%の彼らは、現在の仕事で活躍しながらも、"AI時代"の環境変化を前向きに捉えて準備をしている。このような人物像はこれから起こる環境変化に強いといえないだろうか。
彼らが環境変化に強い傾向のあるグループであるといえるのは、過去の環境変化に対する成功率の高さからもうかがえる。「あなたが経験した転職や部署異動には、スキルアップ、キャリアアップに繋がったと感じていますか」という質問に対して、「とてもそう思う」と答えた人が圧倒的に多い。(図表5-6)

図表5-6. グループ別環境変化に対する”成功実感”
図表5-6. グループ別環境変化に対する”成功実感”

「上位7.7%グループ」は、先述したAI/テクノロジーに対するポジティブなグループの特徴を備えつつ、さらに環境変化にも強い人物像であることが見えてくる。

整理すると、「上位7.7%グループ」は以下のような傾向があることがわかる

  • 所属する職場での貢献実感が高く、自己肯定感が強い。
  • AI/ロボット等のテクノロジーによる業務代替に対して自己啓発や具体的な準備をしている。
  • 環境変化にも柔軟に対応する能力を備えており、変化に対する”成功実感”が高い。

AIの発展によって、本当にこのような劇的な環境変化が起こるのか、確定的に論じることは難しい。だが、少なくともビジネスにおいても人々の生活スタイルにおいても、なんらかの環境変化が起きるのは間違いなさそうな状況の中、環境変化に柔軟に適応することができる「上位7.7%グループ」は、新しい時代の一つの理想モデルではないだろうか。
彼らは、変化に対して悲観するのではなく、AI/ロボット等による業務自動化を前提とした環境変化に対して前向きに準備をすすめている。そのような姿勢で仕事や学習に臨むことが、環境変化に強い人材になるための第一歩かもしれない。

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