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2015年1月26日

「Smart Energy Japan 2015」への出展について
~ 実用に近づいてきたエネルギーハーベスティング*1製品を一挙展示 ~

【各社出展内容の詳細】

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【各社出展内容の詳細】

  • アダマンド株式会社:電磁誘導型発電ユニット
     振動式・手振り式・スライド式・強制駆動式などアダマンド社独自設計のハーベスターで、様々な動きのエネルギー源に対応できます。また、15mWrms(1G/20Hz)、30mWrms(手振り)と高出力で高い発電効率(10%以上)を実現しています。LEDとの接続や無線センサネットワークの独立電源、バッテリー駆動時間延長のための補助電源として様々な設計可能性を提案します。

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  • アルプス電気株式会社:発電入力デバイス
     小型・長寿命・高信頼性を実現したバッテリーレス、ワイヤレスの発電入力デバイスです。
    1回の操作で電波送信に必要な電力を発生し、同時に感触の良いクリック動作を実現しています。

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  • 富士電機株式会社:振動発電デバイスを利用したセンサ電源不要の無線式回転機振動監視システム
     回転機異常の早期発見・診断可能な、電池レスの無線式回転機故障診断システムです。
    電池交換不要によるメンテナンスフリー化を実現し、プラントなどの人が立ち寄り難い環境(塵埃・高熱・高所)で使用可能です。

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  • 株式会社フジクラ:色素増感太陽電池を搭載した環境センサシステムと蓄電付き電源モジュール
     室内のような低照度でも効率よく発電できる色素増感太陽電池を搭載した、エネルギーハーベスト型環境センサシステムです。温度、湿度、気圧、照度、人感などのセンサを搭載し、収集データを特小無線で送信する製品です。

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  • ムネカタ株式会社:コーティングによる樹脂系圧電素子
     金属、プラスチックや布・柔軟なゴムなどあらゆる素材(基材)に独自で開発した樹脂系圧電性溶液コーティングすることで、それらの素材を発電素子として活用できます。曲げる動作や振動で発電できるので、電子機器を電源レスで動作可能となり、既存のスイッチセンサー、低消費電力タイプのリモコンなどを近未来的な製品デザインで開発可能です。
     独自で開発したコーティング技術により前処理や接着剤による貼り付けが不要となり、工程・工数削減につながります。また、貼り付けが不要な為、素材(基材)の振動や変形などから発生する歪みをダイレクトに圧電膜が受けるため、市販品フィルム貼り付けに比べ、高い電圧応答性を示します。
  • スパンション・イノベイツ株式会社:電池レスBluetooth® Smart Beacon / 無線センサ端末 開発スターターキット
     エネルギーハーベスティングを使った電池レス Bluetooth® Smart Beacon / 無線センサ端末の開発が容易に可能なスターターキットを展示致します。太陽電池、振動発電素子に対応しており、今話題のBluetooth® Smartを電池レスで動作させることが可能です。
    *Bluetooth®ワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc. が所有する登録商標です。
  • スター精密株式会社:電磁誘導型振動発電ユニットおよび電池レス無線センサユニット
     振動により電気を起こす振動発電ユニット(EHシリーズ)および電池レス無線センサユニット(HC10)を展示します。電池レス無線センサユニットは振動発電ユニットと各種センサ、無線通信モジュールがワンパッケージ化されており、振動体に固定するだけで各種データを測定できる製品です。今回の展示では実際に振動体で発生している加速度をモニタリングする様子を展示いたします。

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