2012年2月20日
「応用脳科学リサーチプロジェクト2011」
海外グローバル企業による応用脳科学の事業活用動向を包括的に調査した調査研究成果を発表
~各業界で事業性の高い「次世代型ニューロマーケティング」が推進されていることが明らかに~
株式会社NTTデータ経営研究所
(応用脳科学コンソーシアム事務局)
応用脳科学コンソーシアム※1を主催する株式会社NTTデータ経営研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:豊田 充、以下当社)は、「応用脳科学リサーチプロジェクト2011」を通じ、約70事例にのぼる幅広い業界の海外グローバル企業による応用脳科学の取り組み事例や、その基盤となる研究や技術事例(約170事例)を調査し、最新の事業活用動向としてまとめた調査成果をレポートとして販売することにいたしました。
【海外における最新ニューロマーケティングの3つの特徴】今回の調査結果から、海外グローバル企業は、以下に示すような3つの特徴を持つ「次世代型ニューロマーケティング」とも言うべき取り組みを進めていることが明らかとなりました。
【「応用脳科学リサーチプロジェクト2011」の背景・概要】
近年、「脳の可視化」を実現する各種脳計測技術の発展により、これらを利用した応用脳科学研究およびその事業活用(ニューロマーケティング等)が国内外で活発化しています。しかしながら、これらの取り組みについては、海外グローバル企業が脳研究の知見や技術をいち早く導入し、一部すでに商品やサービス等の開発に結び付けている一方で、我が国企業においては、未だ緒に就いたばかりであるというのが現状です。 【ニューロマーケティングや脳科学を活用した研究開発に関する各業界の代表事例】
【調査レポート】
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