2011年6月15日
「応用脳科学リサーチプロジェクト2011」
~海外における応用脳科学の事業活用事例と
その基盤となる応用脳科学研究および技術に関する最新動向調査プロジェクト~
株式会社NTTデータ経営研究所
株式会社NTTデータ経営研究所(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:谷口和道、以下当社)は、2011年7月より、応用脳科学コンソーシアム(※1)(英文名:Consortium for Applied Neuroscience、略称名:CAN)において、「応用脳科学リサーチプロジェクト2011」を発足、調査を開始いたします。 「応用脳科学リサーチプロジェクト2011」は、海外グローバル企業が推進する応用脳科学の“事業活用”と“その技術基盤”についての事例を幅広く調査・整理した上で、民間企業の事業開発担当者やマーケティング担当者がこれらを参考して自社の事業開発やマーケティングに活用できるよう、「事業活用の具体的プロセス」を分析・レポーティングいたします。なお、最終成果物としてレポートの販売を予定しております。
【応用脳科学リサーチプロジェクト2011概要】1.実施概要近年、「脳の可視化」を実現する各種計測・情報技術の飛躍的進歩により、これらを利用した応用脳科学研究およびその事業活用が国内外において活発化しています。しかしながら、自動車、IT・ソフト、電機・電子、化粧品・日用品、化学・香料、食品、建築、エンターテインメント、スポーツ、広告・マーケティング等、多岐にわたる業界の大手海外グローバル企業が応用脳科学の事業活用を推進し、一部についてはすでに商品やサービスの開発に結び付けているのと比較すると、国内企業の取り組みは、先行されているのが現状です。 本プロジェクトでは、先行する海外グローバル企業の事業活用事例と、その基盤となる研究成果や技術に関する文献調査を通じて調査・整理し、ここに、応用脳科学の事業活用における各種コンサルティングや応用脳科学コンソーシアムの運営を通じて蓄積したノウハウを元にした分析を加え、応用脳科学の事業活用を「具体的にどうやって」進めればよいのか、企業の事業開発担当者やマーケティング担当者が社内で実際に利活用できるよう「わかりやすく」解説するレポートを作成・販売し、国内における応用脳科学の事業活用の一層の推進を目指します。 2. 特色 (1)難解な応用脳科学の専門用語や研究・実験内容について「わかりやすく」記述 (2)各事例を「どうやって」事業活用するかを分析 (3)応用脳科学研究に関する最新トレンドを知ることで今後の事業活用の方向性を掌握 3. スケジュール
4. 報告レポート価格一般販売価格: 50万円 詳細内容および事前申し込みについては、以下のWebサイトからご確認をお願いいたします。 応用脳科学リサーチプロジェクト2011 Webサイト: 以上 本件に関するお問い合わせ先
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