2011年5月26日
応用脳科学コンソーシアム 公開シンポジウム(6月17日)
脳が教える市場と組織の作り方
~グローバル化の鍵を握る脳科学~
株式会社NTTデータ経営研究所
株式会社NTTデータ経営研究所(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:谷口和道、以下当社)は、応用脳科学コンソーシアム 公開シンポジウム「脳が教える市場と組織の作り方 ~グローバル化の鍵を握る脳科学~」を2011年6月17日(金)に経団連会館 ダイアモンドルーム(大手町)にて開催いたします。 シンポジウム詳細URL: http://www.keieiken.co.jp/events/2011/can_sym/index.html
【シンポジウム概要】当社は、日本神経科学学会の協力を得て2010年10月1日に『応用脳科学コンソーシアム※1』(英文名:Consortium for Applied Neuroscience、略称名:CAN)を設立し、オープンイノベーションによる脳科学の産業応用を推進して参りました。本コンソーシアムは、20社を超える民間企業様※2に参画をいただき、複数のR&D研究会のもと幅広い研究活動を進めております。 このたび、より多くの皆さまに応用脳科学の現状や可能性、コンソーシアムの活動などを知っていただきたいとの思いから、世界的に活躍されている研究者や、すでに脳科学を企業活動に応用している企業のキーマンをゲストスピーカーとしてお招きし、公開シンポジウムを開催させていただく運びとなりました。 本シンポジウムでは、グローバルにおける脳科学の動向や今後の展望、企業経営における脳科学の活用等を議論いたします。
【プログラム】1. 基調講演1 プロフィール:
グローバルに活躍される認知心理学者。 主に意思決定と情動の認知神経科学などの研究に従事。 著書に『「意識」とは何だろうか―脳の来歴、知覚の錯誤 (講談社現代新書)』『サブリミナル・インパクト―情動と潜在認知の現代(ちくま新書)』など多数。 2. 基調講演2 プロフィール:
日本を代表する社会心理学者。 主に社会的ジレンマ、信頼、社会的知性など、心と社会の関係についての研究に従事。 著書に『信頼の構造-こころと社会の進化ゲーム』(東京大学出版会)、『日本の「安心」はなぜ、消えたのか 社会心理学から見た現代日本の問題点』(集英社インターナショナル)など多数。 3. パネルディスカッション
【申込方法】 シンポジウムへの参加をご希望の方は下記URLよりお申し込みください。 http://www.keieiken.co.jp/can/consortium/network.html#symposium 以上 本件に関するお問い合わせ先
◆ シンポジウムに関するお問い合わせ |