2005年2月1日
Webシステムによるモラール調査サービスの提供開始について
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特長 | ||||||||||||||||
1.モラールサーベイからモラールモニタリングへ ― 継続的なモラールチェックが可能 一時的なモラールチェックでなく、継続的にモニタリングすること。それにより、組織状況の変化を構造的に掴み、組織戦略の方向を見定めることができるようになります。インパルス独自の電子配信・集計システムと、熟練コンサルタントによる万全のカウンセリング体制の融合により、戦略的なモラールモニタリングが可能になりました。 2.お客さまごとのニーズに基づいた調査項目のカスタマイズ 本システムでは、10カテゴリに各5問の設問テンプレートをご用意していますが、設問はテンプレートを元にお客さまごとに、ある程度コーディネートすることも可能です。従って、ご依頼頂いた際には、機械的に調査へ着手するのではなく、御社の経営者・人事担当者と綿密なお打ち合わせを行い、ご要望に基づく調査項目の調整を行います。 3.構造的な意識分析のための「関心度」と「充足度」の測定 社員が現状にある程度満足していることも大切です。しかし、その関心が報酬や福利厚生にばかりに偏って企業の経営に関心が無い状況、これは組織モラールが高い状態とは言えません。また、関心が高い一方その満足度が低い事項は、企業として緊急に対処すべき課題と考えられます。本システムでは、各調査項目について、それぞれ関心度と充足度を両面からチェックすることにより、重層的な分析を進めていきます。 4.Webシステム活用による迅速・簡便・廉価な調査 継続的に組織モラールをチェックするには、迅速・簡便かつ廉価に調査を行えることも必要となります。本モラール調査では、Webシステムを活用して電子的に調査を配信・集計することにより、迅速・簡便かつ廉価なサービスを実現しています。 5.調査結果を組織・人事改革に生かすための個別診断・報告書の作成 調査を行っても、その結果を実際の組織改革に生かすことのできている企業は、それほど多くありません。調査結果の有効活用には、結果情報の的確な共有化が欠かせません。本システムでは、調査結果を定型フォーマットとしてではなく、お客さまごとの詳細な分析を加えた個別報告書形式でご提供するとともに、ご報告会を開催してプレゼンテーションを致します。 長年のコンサルティング経験に基づくノウハウを、データとセットでご提供することにより、調査結果がお客さまの改革に存分に生かされる資産となるよう、強力にサポート致します。 |
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以上
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