サービス概要
あらゆるモノがネットワークに繋がるIoTという言葉が広く浸透してきている中、サイバー空間とフィジカル空間が融合していく社会が現実のものとなってきています。昨今では、5Gをはじめとする次世代通信の登場によって、社会インフラから個人のサービスまでパラダイムシフトが起きている激動期にあります。
中央省庁への制度・科学技術政策の支援実績を踏まえつつ、社会システムやライフスタイルの変革を見据えた、産学官連携の社会実証、民間企業におけるR&D戦略や新規サービスの立案を支援いたします。宇宙・航空、自動車(CASE)、工場、道路交通、土木・建設、ヘルスケアをはじめ社会インフラ・産業全般を対象としています。
得られる効果
- 5G・IoT関連技術の進展に伴う、自社・自組織を取り巻く市場環境の分析
- ターゲット顧客像の再定義と既存・新規サービスの利用シーンの具体化
- 提供サービスのユースケース定義、実現に向けたアーキテクチャの整理
- PoC実施に向けた仮説設定と実行支援、検証
- サービス実現に向けたバリューチェーンの強み・弱みの分析と対応策の検討
- 国・自治体における社会実証の参画支援、実行支援
実績紹介
- 5Gのサービス・ユースケースに関する動向等の調査(中央省庁)
- 自動車分野におけるデータ・プラットフォームに関する調査検討(中央省庁)
- 無線特性及びビッグデータを活用した研究開発に関する調査検討(国立研究開発法人)
- IoT、5G、スマートシティ分野における動向等の調査、事業企画支援(中央省庁、民間企業)
- IoT関連ビジネス推進に向けたR&D戦略の策定支援(民間企業)