NTTデータ経営研究所が考えるサービスデザイン

弊社では、デザインストラテジーグループを中心に、新しい価値を生み出す「デザイン」の考え方を活用した新規事業・サービス創出をご支援し、イノベーティブなサービスや組織を構築するコンサルティングを実施しています。

コンサルティングメニュー

ビジョン

組織には多様なバックグラウンドや価値観の人材がいることを前提に、所属する一人ひとりがその人らしさを発揮しながら仕事を通じて自己実現できる仕組みを構築していきたいと考えています。
また、互いに多様な生き方やあり方を尊重し合いながら創造性を発揮できる環境を創出することで持続可能な社会を築いていきたいと考えています。

ミッション

新しい価値を生み出したいと思っている、或いは生み出すミッションを与えられている担当者の方々が、情熱や想いを寄せられるビジョンを実現することと新規サービスのビジネス的な実現の両立を図ることをサポートします。

そのために、個人のビジョン、組織のビジョン、事業戦略、IT、デザインを「なめらか」につなげることを支援します。

コンサルティングメニュー

私たちは、デザイン思考*の考え方をベースとしながら、新しいサービスを生み出すためのプロセスを4つのダイヤモンドプロセスとして定義しています。

さらに、それを実現するための仕組みとしての組織設計を実施しています。

コンサルティングメニュー: 組織開発・文化醸成

ビジョンデザイン

背景

新規事業創出プロジェクトでは、今までにない新しい体験・サービスを創出することが期待されます。これまでの新規サービス創出の支援実績、アントレプレナー、イントレプレナーのインタビュー、先行研究等から、新規サービス創出をけん引する1番のエンジンは、プロジェクト担当者の世の中を変えたいという熱い想いであることがわかってきています。

また、組織で新しい価値を生み出すためには、個人だけでなく、それを担う組織全体で自分たちがどういった世の中にしたいか共通的なビジョンを持つことが必要であることも同時にわかってきました。

特に昨今はVUCAの時代に突入し、さらにコロナショックの影響下でより不確実性の高い社会の中で自分達が組織としてどうありたいか、どういった価値を社会に提供するか再検討する必要が出てきています。

サービス概要

プロジェクトメンバー全員参加のワークショップ方式で組織の心理的安全性を高めたうえで、個人の価値観の棚卸、組織の価値観の棚卸、未来洞察を踏まえて、自分たちが実現したいビジョンを構築していきます。

効果

組織で共有できるビジョン(コモングラウンド)をつくり、それを共有することで、個別の自由闊達な活動はそのままに、活動に一貫性と団結力が生まれ、結束して新規事業創出に当たることができるようになります

ソリューション

  • Meet Up New Me
  • 個々人の価値観を棚卸し、自分が何を大事にしているか、どんなビジョンを持っているか考えるきっかけを提供する弊社オリジナルのワークショップ

  • ヒストリー
  • 組織の過去・現在の活動を振り返り、共通の価値観を探る。そのうえで今後目指していきたい組織の未来像を検討するワークショップ

  • ビジョンマップ
  • 自分たちが実現したい社会像のイメージを一枚の絵に取りまとめることができるワークショップ

実績

新規事業創出組織におけるビジョン構築(金融機関)

新規ITソリューション創出のためのビジョン構築(IT業界)

組織デザイン

背景

VUCAの時代やコロナショックなど現在は非常に不確実性の高い時代です。こうした事業環境の変化の中で、新しいことを継続的かつ持続的に進めていく、また時代に合った活動を模索する上で、事業を進める組織自体の姿を考える必要が生まれてきています。

そこで組織の対話の場を設けることでこれからの組織の在り方・文化の構築を支援し、継続的な組織の進化を促していくことが必要になります。

サービス概要

組織が永続的に進化し発展していくためのメンバーによる「対話の場」作りを支援します。また、新しい取り組みが次々と生まれる風土の創出のため、イントレプレナーや新しい取り組みをしている実践者によるコミュニティ活動を促進し、組織内でナレッジやメソッドを共有し、積極的かつ主体的に物事に取り組む風土を形成します。

プロジェクトの進め方(例)

効果

  • 組織の共通指針(行動規範等)の形成
  • 組織内の暗黙知の可視化
  • 社内コミュニケーションの活性化
  • 持続的なナレッジ・メソッドの蓄積
  • 積極的かつ主体的に物事に取り組む風土の醸成

実績

  • クレド(行動規範)策定支援(IT業界)
  • 組織変革アクションプラン策定支援(不動産業界)

コンサルティングメニュー:デザインストラテジー

背景

これまで様々な企業の新規事業をサポートしてきた経験上、新規事業を進めたいけれども検討領域が広範だったりテーマが曖昧でどのように対象を絞り、アプローチをしていいかわからないといったケースが意外と多く存在していると認識しています。

サービス概要

新規事業の機械領域を定めるために、以下のことを大切にしています。

■ 新しい問題を発見することで、新しいユーザー体験を生む

既存の枠組みを捉え直し、フィールドリサーチ(現場観察、生活者に対するインタビュー)を実施し、新しいユーザー像や、それらを取り巻く問題を捉えます。その上で、発見した問題を解決するサービスのアイデアを検討し、コンセプトを作ります。

■ 「意味」に注目したイノベーションを起こす

生活者の行動のゴールというレンズで機会領域を検討することで、イノベーティブなアイデアをつくることが可能になります。

■ ユーザーを理解・学ぶため、フィールドに赴き、質的リサーチを行う

生活者の行動、価値観、ゴールを知るために、質的リサーチ(フィールドリサーチ)を行っていきます。質的リサーチでは、枠組みをある程度緩めたまま、深堀りすることができるので、枠外の事象について探索することができます。

効果

  • 本質的かつユーザーの潜在的なニーズに対応した製品・サービスの検討が可能になります。
  • 既存の製品サービスカテゴリーにとらわれない幅広い発想が可能になります。

プロジェクトの進め方(例)

フィールド調査を行った上で事業機会を定義しロードマップを策定します。

実績

  • 少子高齢化社会の課題解決に向けた事業開発支援(IT業界)
  • 2030年に向けた社会システム構築のための事業開発支援(IT業界)

コンサルティングメニュー:サービスデザイン

背景

将来の予測が困難な「VUCA」の時代、またコロナショック下においては、精緻な計画を策定し実行することよりも、自らのビジョンを描き、走りながら考え、イノベーションを追求するという、変化に適応する姿勢が求められます。新しいサービスやビジネスを創り出す活動は、従来の延長上や目先にある有望市場において製品・サービスを差別化したり、最適解(ベスト・プラクティス)を適用することで業務を効率化したりするものとは一線を画し、これまでの事業やソリューションの延長線上にない解決策を生み出し、その成果を製品・サービスという価値に変換して想定ユーザーに届ける活動であると言えます。 その際に、デザインの思考法が効果的に作用します。

サービス概要

課題発見からソリューションの創出・事業化まで以下の姿勢を重視して検討を進めます。

  • 人間中心主義
  • 思考の発散・収束
  • 具体・抽象の繰り返し
  • ビジュアルを通した思考

効果

  • 自らのビジョンを描き、走りながら考え、イノベーションを追求するという、変化に適応する形での新規事業検討が可能になります。
  • 顧客の潜在的・顕在的なニーズを満たす製品・サービスコンセプトの策定とそれを実現するビジネスモデル、実行手段の策定を一貫性を持って実施できます。
  • プロトタイピングによる検証を重ねることにより、新規事業開発の失敗リスクを低減し、かつ顧客ニーズを満たす製品・サービスの実現が可能になります。

プロジェクトの進め方(例)

サービスデザインプロジェクトでは、以下の内容を実施します。

  • トレーニング
  • サービスデザイン実践
  • サービスデザイン実践ではユーザーからフィードバックを受けながら進めていきます。

実績

  • デジタルサービス事業検討支援(製薬業界)
  • 既存プロダクトのリデザイン支援(電機業界)
  • 少子高齢化社会の課題解決に向けたサービス立案支援(IT業界)
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