オープンイノベーションによる脳科学の産業応用を推進「異分野の研究者・異業種の民間企業からなるコンソーシアム」

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応用脳科学における5つの課題

応用脳科学研究の推進やその事業活用には以下の5つの課題クリアが必要

このように大きなポテンシャルを秘め今後一層の拡大が予想される脳科学研究ですが、その応用や事業活用には以下に示す5つの課題が存在し、各企業の取り組みを妨げる要因となっています。

専門性の課題

まず、応用脳科学研究やその事業活用を適切に推進するためには、脳科学に関する専門性を有する人材が必要ですが、産業界にはこうした人材が不足しているのが現状です。

多様性の課題

また脳科学が対象とする研究領域は多岐に亘るため、これらをカバーするのは容易ではありません。さらに、応用脳科学研究とその事業活用には、単一の脳科学の研究領域だけではなく異分野の知識・技術との融合が求められるため、研究・事業化に携わる人材には多様な専門性が求められます。

先進性の課題

上記に加え、脳科学研究は、現在も日進月歩で進歩しているため、最新知見を適宜取り入れながら応用化を進めるためには、その動きに随時フォローする必要があります。

倫理性の課題

一方、ヒトの脳を扱うという性質上、その研究や事業化にあたっては倫理面・安全面の配慮も欠かせませんが、一般的な企業においては脳科学研究に関する適切な倫理基準を有さないことが多く、このことが研究の障壁となっています。

事業性の課題

以上4つの課題が背景的要因となり、応用脳科学研究のアプローチや事業活用までの具体的プロセスが明確にならず、結果としてこれらの取り組みがビジネス上どのようなベネフィットをもたらすかが理解されにくい状況にあります。

事業性の課題(専門性の課題、多様性の課題、先進性の課題、倫理性の課題)

オープンイノベーションの必要性
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